ウィングローバルテニスアカデミー蒲郡校　 愛知県蒲郡市で０７年４月よりスタートした、ウィングローバルテニスアカデミー蒲郡のブログです。一般ジュニア、選手、プレイヤーを育成し、地域と一体化し、蒲郡から世界に通じる選手の育成を目指しています。アカデミークラスの情報、ジュニア・選手育成についてコーチの視点で書いていきます。

どうも。安井です。


いや～まだ肩が痛いんです。
しかもフォア、めっちゃ痛い。
３０代なのに何とか肩ですかね・・・なんちって。
たぶん軽い炎症でしょうね。安静にしないと。。。


さて、今日のレッスンでは
「横を向く」打つ前に相手に背中を見せる事をやりました。


基本的にスイングは横に振っている。いわばフォアの場合は
右から左。バックの場合は左から右に振っている。


正面を向いた状態もしくは、踏み見込む足が逆になると
身体が正面を向きます。


正面で振ってしまえば、少しタイミングがずれると
左右に大きく飛んでってしまいます。


何故飛んでいくの？


・・・正面と横を向いてスイングをしてみるとよく分かります。


フォアで説明します。
正面（オープンスタンス）を向いて振れば
右から左に振るという事だから、打つタイミングが少し
早ければ、ボールは左に飛んでいきます。


という事は、正面では無く横を向いて振るという事は
少しタイミングがずれても、
飛んでいく方向はそんなにずれない。コート内に
入るという事なんです。


言葉では分かりずらいと思うので
ラケットを持って正面、横向きで振ってみてください。


きっと理解出来るでしょう。


来週、先週の事を聞きます。
忘れた子は・・・コート〇〇週かな。。。
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