ウィングローバルテニスアカデミー蒲郡校　 愛知県蒲郡市で０７年４月よりスタートした、ウィングローバルテニスアカデミー蒲郡のブログです。一般ジュニア、選手、プレイヤーを育成し、地域と一体化し、蒲郡から世界に通じる選手の育成を目指しています。アカデミークラスの情報、ジュニア・選手育成についてコーチの視点で書いていきます。

どうも。安井です。

カメ生きていますよ。
カメの成長は・・・1日どの位おおきくなるのでしょう？
知っている人、コーチに教えてね。


さて、話は変わって日曜日あすなろラボ見た人いますか？


丁度家に帰る時間帯なので、車の中で見ていました。

今回は「子供の育て方」でした。
聞けば今回出演されていた先生は有名らしいですね。
コーチは初めて見ました。


そんな事はおいておいて、
今学校がサービス業的に変わりつつある事を言っていました。


確かに、親が怖くて子供に怒れない。怒っても逆に親御
さんにクレームとして返ってくる。
その反面、教師の立場が小さく、薄くなる。

そして、親はこういう。
「学校の先生なんて、たいしたことない」
それを聞いた子供は、学校の先生を教師として見れない。


そして怒られても、けろっと反省を見せない。
そう。これが今の学校の現状。
もちろん、しっかり怒る教師もいるが数が少なくなって
いるせいで、悪い批判ばかりが世間に広がっている。


こうも言っていた。
「学校は親と教師がパートナーとして子供を育てていく所」


先生が間違う事もある。それでも親は子供に向かって
先生の悪口は言わない。
言いたければいないところで直接言って欲しい。


確かに先生も人間です。
ましてや、何十人の生徒を見ているわけです。
間違いはあるはず。
私も、コーチの仕事をしてて子供を育てていくのは大変
であり今でも新しい発見がある。
（それが楽しいですが・・・）


1レッスンたかが、10名程度ですがやはり大変と感じます。
先生はこの3倍、4倍をいつも見ている。
そう考えるとすごい事をやっていると思わされます。


ましてや子供が好き、育てる事が好き、成長する姿が好き
など、こんな人が教師になっていなければ出来ない。


そう考えるとやはり先生のゴールと親のゴールは一緒のはず
「自分のこどもを立派な大人にしたい」


その為に出来る事は・・・相手を批判する事では無く
お互いの意見を尊重しあい子供を育てていくことが
必要だと・・・。


そして、この教師の考えと私が考えるウィングローバル蒲郡
の方針が一緒だと感じテレビにくぎ付け。


コーチもどうすれば、この子達がココを通じて良い大人に
なっていくのだろうと思考錯誤。

「考える力」
「行動のする勇気」
「失敗する勇気」
「成功の喜び」そして「結果」

どうしたら伝える事が出来るのか？
この番組を見て一つ思った。


時に怒る事も、褒める事も必要。
ただし誠意をもって行う事。
その結果・・・嫌われてもその子に必要であれば行う必要がある。

これが今の教師やコーチが感じる一番の悩みでしょう。
「嫌われる」⇒「親に伝わる」
「学校に行きたくない」や「習い事に行きたくない」に
気持ちが変わる。そして学校や習い事をやめてしまう。


この先導した悩みに打ち勝ち子供を導く事が出来たならば
必ず子供は良い方向に成長する。


私はこのウィングローバルをこういう思考で全生徒を
育てて生きたい。と再確認。
した番組でした。
まだまだ、伝えたい事が・・・あるのに長々となったので
今日はココまで、最後まで読んでくださった方
「ありがとうございます」<(_ _)>

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ウィングローバルテニスアカデミー安井